いよいよ、児童会が五年生に引き継がれます。来年度児童会役員選挙・立ち会い演説会が行われました。どの候補者も堂々と立派でした。「あいさつのできる学校」「そうじに取り組み、きれいな学校」「だれとでも仲良くなれる学校」をさらに目指して、児童会をリードしてくれることと思います。
2月15日16日と雪が降り、予想以上の大雪となりました。仁礼小も、大量の積雪があり、職員・PTA会長さんとで除雪を行いました。通学路・校舎の安全確認等、安全第一を考え、17日の登校を三時間遅れの措置としました。また、安全確保のため、職員が登校指導、下校指導を行いました。
保護者の方、地域の方には、通学路等の除雪にご協力をいただきありがとうございました。
学校には、除雪した雪が大量にあります。また、駐車場・玄関前が凍結し滑りやすくなっています。来校の際は、構内徐行の上、足元にお気をつけ下さい。
2月4・5日、一年生が豆まきをしてくれました。
職員室に「おにはー外」「ふくはー内」の声が響き渡りました。このような年中行事はやはりいいものです。今年も福がたくさんきてくれるとことと思います。
天候に恵まれ、大きな事故もなくスキー教室ができました。子どもたちは、一面の銀世界の中、思う存分スキーを楽しんでいました。
また、滑り始めと比べて、スキーの技術も向上したように思います。「アー楽しい」「気持ちいい」など、本当に楽しいスキー教室となりました。
来入児のみなさんが学校に来て、一年生と一緒に活動をしました。仮の学級に分かれて、自分の顔を描いたり、けん玉をしたり、粘土をしたりしました.一年生が、お兄さんお姉さんらしい表情で、来入児のみんなに優しく教えている姿がとてもよかったです。
来入児のみなさんも、楽しく活動ができ、うれしそうでした。
ホクト文化会館で、ボーカルアンサンブルフェスティバルがあり、Bチームが金賞を受賞しました。講評でも、「子どもたちの声がすばらしかった。ブラボーです。」と高い評価をいただきました。受賞したチームだけでなく、全員の子どもたちは本当にがんばったことと思います。
始業式では、二年・五年生の代表児童が、冬休みの楽しい思い出と三学期のめあてを発表しました。家族で出かけたこと、冬の遊びをしたこと、親戚の家で過ごしたことなど、楽しい思い出がたくさんできたようです。
また、三学期のめあてとして、「字を丁寧に書きたい」「本をたくさん読みたい」「そうじをしっかりやりたい」「忘れ物をなくしたい」「新六年生としての心構えをしていきたい」など、具体的なものが発表されました。
学校長からは、「午」という字の意味について説明と、「午は縁起のいい字です。今年もさらにいい年になりそうですね。そのために、それぞれのめあてを実現できるために、どうすればよいか考えて、続けていくことが大事です」という話がありました。
終業式では、学年発表・学校長の話を聞き、全校で校歌を歌い、二学期を締めくくりました。学年発表は3年生と6年生が行いました。
【3年生】
「社会見学、職場見学でたくさんのことを勉強しました。グリーンアルムの交流では、お年寄りの方とけん玉や折り紙を一緒にしました。リコーダーで富士山を演奏したとき、いっしょに笑顔で歌ってもらい、とてもうれしかったです。」
最後に、3年生全員で、リコーダー演奏「ふじさん」を発表しました。美しい笛の音が響きました。
【6年生】
各学級を代表して、二人の児童が作文発表をしました。 「僕は、分からなかったことはちゃんと発言してそのままにしないで、分かるまで努力してきました。そこは、三学期にも活かしていきたいと思います。三学期にむけて直すべきところは直して、二学期にがんばったことはちゃんと続けていきたいです。」 「僕は、二学期の生活の中でたくさんの思い出があります。特に心に残ったことは、なかなか行くことができない東京に行けた修学旅行と、みんなで上手にできた音楽会です。 中学にむけて、小学校生活最後の三学期のうちに、集中して取り組み、生活のリズムを作る心構えをしておきたいです。」
12月2日から12月13日まで秋の読書旬間が行われています。朝の活動では全校読書を行っています。また、12月5日は、読み聞かせボランティア点子ちゃんズの皆さんによる「読み聞かせスペシャル」が行われました。低中高学年に分かれて、普段より長い時間、読み聞かせを楽しみました。
低学年は「赤鼻のトナイカイ ルドルフ」「きつねとうさぎ」「ママ、ぼくのことすき?」の三冊の読み聞かせ
中学年は「お月様のお話」の語りと「手ぶくろをかいに」の読み聞かせ、そして、「We wish you a merry christmas」のハンドベル演奏
高学年は「サリー・ジョーンズの伝説 あるゴリラの数奇な運命」という長いお話の読み聞かせを楽しみました。
前期児童会の企画で、全学年でサツマイモを栽培し、姉妹学級で焼き芋を楽しむ交流会が12月上旬に行われました。焼き芋を作りながら、姉妹学級でレクを楽しみました。自分達が育てたサツマイモで作る焼き芋は、また味も格別です。校庭で、みんな仲良く焼き芋を味わいました。
仁礼保育園の大澤先生が研修に来られ、一年生と一緒に生活をしました。大澤先生は、研修を終え、「小学校は初めてでしたが、子どもたちの成長が見られうれしかったです。また、知らないことがたくさんあり、勉強になりました」とおっしゃっていました。
人権同和教育旬間中に、授業参観が行われ、人権同和教育に関わる授業を観ていただきました。また、あわせてPTA講演会が行われました。今年は、須坂市動物園の飼育技術員 小林正和さんに来ていただき、「動物園と動物たち 動物の世界から学ぶこと」という演題で講演をしていただきました。
小林さんは「わるいところさがしから、いいところさがしをしてみましょう。 誰にでもいいところがあります。そして、友だちに教えてあげましょう。学校で失敗しても大丈夫、上手でなくても大丈夫です」ということを、動物園での経験をもとに話してくださいました。
ALTのロドニー先生による外国語活動の職員研修が行われました。外国語活動例のいくつかを職員が児童役になって行いました。実際に体験することで、「子どもたちの意欲関心をどう高めればよいか」「活動に終わらせず、コミュニケーションを意識させるためにどうするばよいか」を学ぶことができました。
11月の体育集会では、一校一運動に取り組み、全校で大縄とびと短縄とびをしました。
11月下旬ともなると、朝の冷え込みは厳しくなりますが、ちょっと体を動かすと、暖かくなりました。職員も一緒になって跳びました。大縄とびでは、学級が息を合わせて、何回連続して跳べるか挑戦しました。お互いに励まし合いながら跳ぶ姿は、見ていてもとても気持ちが良く、秋空のもと、すがすがしい一日の始まりになりました。
第二回学校評議員会を開き。授業参観、懇談、給食試食を行いました。授業参観をされて「答えを求めるだけでなく、考えるプロセスを大事にしている授業でよかった」「子どもが落ち着いて授業を受けている」「子どもたちが、ニコッとしてくれたり、笑顔で迎えてくれていてうれしかった」などの感想をいただきました。
11月6日より11月29日まで人権同和教育旬間です。
19日に、ソレイユ和紙絵研究所の山岸榮さんに人権に関わるお話をしていただきました。とても美しい和紙絵も見せていただきました。
「コスモスの花は、雨や風で転んでもまた立ち上がってくる花です。悲しいとき、落ち込んだとき、苦しいとき、コスモスの絵を見て、みなさんも『よいしょの力』『かんばる力』を出してください。」と絵はがきをいただきました。
早朝よりPTA作業ありがとうございました。おかげさまで、環境整備ができ、気持ちよくなりました。
子どもたちにも、PTA作業のこと・お家の方が心を込めて作業をしてくださったことを伝え、自分達の掃除もふりかえさせ、きれいな環境を引き継ぐように話しました。
4・5・6年生はこの日に向け10月から準備を進めてきました。各委員会ごとに低学年から高学年まで全校みんなが楽しみながら、児童会活動に関心を持ってもらえるようなレクを工夫し、楽しい時間を過ごしました。特に、高学年は、レクの準備や運営を通じて学ぶことがありました。
「クイズを出していたら、低学年の子が楽しそうに全問答えてくれて、とても嬉しかったです。」
「友だちの良かったことは、みんなしっかりと仕事をしていたことです。」
「ルール説明の時、聞こえやすいように少し高めの声ではっきり言えました。来てくれた人にもしっかり対応ができました。」
子どもたちの感想から、楽しそうにしている低学年の姿に励まされたり、友だちのがんばっている姿に気づいたりしていることがわかりました。
市内の小学校6年生が集まり、親善音楽会が行われました。メセナホールの大きなステージで市内の6年生全体にメッセージを伝えようと合唱練習を積み重ねてきました。今回は音楽会で発表した『HEIWAの鐘』に加えて全校で歌った『はじめの一歩』の発表。そして全体で歌う『翼をください』『須坂市民歌』の4曲を歌いました。残念ながら保護者の皆さんにはこの様子を生で見て頂くことができませんでしたが、須高ケーブルテレビで放送されます。
秋晴れの穏やかな日差しの中、音楽会が行われました。子どもたちは、美しいハーモニー、心の揃った演奏を披露し、すばらしい音楽会になりました。
大勢のお客様がいらっしゃいましたが、休憩の時間に控室へご案内する時「子どもたちの演奏もよかったが、聴く態度がすばらしい。聴く姿勢ができていますね」といわれました。お帰りの際にも「とてもよかったです。来年も楽しみです。」とおっしゃられました。
保護者の皆さまも、大勢ご参観いただきありがとうございました。↑「6年生 二部合唱 HEIWAの鐘」
5年生 二部合唱 星の大地に
4年生 合唱 エール!!!
3年生 リコーダー奏 アヴェマリア
2年生 斉唱 ビューティフルネーム
1年生 斉唱 にんじん ごぼう だいこん
前墨坂中学校校長小林雅彦先生をお招きして、今年度は2回、全学年の合唱指導をしていただきました。小林先生は、わかりやすい言葉で、合唱の課題を教えて下さったり、歌詞に込められた思いと音楽的要素を結びつけて考えさせたりして、豊かな歌声になるように指導して下さいました。
また、小林先生の語りかける言葉一つ一つには、音楽へ傾ける情熱が込められていて、その思いを子どもが感じ、一人ひとりの心に響いていることが、子どもの集中する姿からわかりました。子どもたちは、「歌に込められた心を、聴いている人に伝えるために歌うのだ」ということを実感したようです。
天候に恵まれ、2年生 乗り物遠足 3年生 社会見学へ行ってきました。
2年生は、城山動物園 少年科学センターを目的地として、乗り物や駅、公共施設を使い方を学びました。遠足を通して、お手伝いをして遠足でのお小遣いをいただくこと、お知らせを書くこと、自分で乗り物を使う経験などを学びました。遠足での思い出を絵本にまとめています。
須高ケーブルテレビが取材で同行し、10月28日から31日の「ぼくらの時間」という番組で、遠足の様子が放映されます。
3年生は、社会科の学習で、須坂市の様子、市役所の様子、お店の方の工夫を学習するために、社会見学へ行きました。市役所の展望台から須坂市の地形や町の様子を観察したり、市長室に入らせていただいたり、市役所近くのスーパーで見学・買い物体験をしたりしました。
児童総会が行われ、前期児童会の活動の反省と、後期児童会の活動計画の発表をしました。後期児童会活動計画についての討議では、活発な意見交換がされました。PTA会長さんも参観され、「子どもたちの着眼点がとてもいいですね」と感想を述べられていました。
前期の活動の成果と課題を活かし、さらによりよい児童会活動にしていってほしいと願っています。
今回の参観日では、6年生は、情報教育の講演や1年生は親子歯科指導を行いました。
6年生の情報教育では、須坂市技術情報センター所長・NPウォンツ代表取締役 小林 晃さんを外部講師として講演をしていただきました。今、ネットトラブルに巻き込まれる事案が少なくありません。子どもより大人の方が、ネットで行われていることや機器の使い方が、よくわかっていない場合が有り、危機防止が後手に回ってしまうことがあります。小林さんからは「ネットの良さを大いに活用しながらも、その危険性を正しく知り、自分の身は自分で守ること、親がきちんと防止対策をする(フィルタリングは必ず行う)ことが大事です」とまとめの話がありました。
また、一年生の保護者の皆さんの給食試食会もありました。「とてもおいしい」「普段、子どもが食べている給食がわかった」「食べる時間が短くてすこし驚きました」という声が聞かれました。試食会のあと、市の歯科指導の先生をお迎えして、親子で歯の磨き方や虫歯予防の勉強をしました。
このように参観日に合わせて、親子で学ぶ機会をもつことをこれからも大事にしていきたいと思います。
←「給食試食会の様子」
9月26日27日の二日間、6年生全員、東京へ修学旅行に行ってきました。
第一日目は、雨に見舞われたこともありましたが、各見学地で、学習や体験ができ、東京ドームシティアトラクションズでは、存分に楽しみました。
第二日目は、すばらしい天気となり、スカイツリーからは、富士山も見えたそうです。27日の夜、修学旅行から戻りました。「楽しかった」「スカイツリーからの眺めは最高だった」などの声が聞かれ、思い出にのこる旅行になったのだと感じました。修学旅行を通して、「見る 調べる 学ぶ」ことができたのだ思います。
いよいよ卒業学年として、残りの半年の小学校生活を、これを機会に、さらによいものにしていってほしいと願っています。
今年は、熊の出没が続いており、地域の方、ご家庭に以下のことをご協力をいただいています。
1 下校・外出の際は集団で行動し、なるべく一人にならないようにする。 2 特に熊の出没が続いている米子・塩野地区は、区長さんにお願いして、下校時刻に合わせて地域の方に協力していただき、子どもを見守っていただく。
他の地区も、下校時刻(低学年15:10高学年15:50)を目安にできるだけ、子どもたちを見守ってくださるようご協力をお願いします。
3 米子地区・塩野地区・全地区の登校班長の児童には、これまで熊よけ鈴を携帯させていましたが、他の地区児童も、全員、熊よけ鈴を携帯するようにしました。
今回頻繁な出没を受け、PTAで鈴を購入いただき、希望する児童に貸与することにしました。13日に全部用意することができ、希望する児童に配付しました。現在全員、熊よけ鈴を着用して登下校をしています。
地域の藻谷さん、羽生田さんが家庭科ボランティアとして、5・6年生の学習支援をしてくださいました。主に裁縫やミシンの使い方について個別指導をしていただきました。お二人からは「子どもたちが本当に可愛い」「初めは何をしたらよいか緊張していましたが、実際に子どもたちに教えてみると、とても楽しかった」とたいへん喜んでいらっしゃいました。
このように、地域の方にも子どもと接していただき、また地域の教育力を活かし、連携をとりながら子どもを育てていただくことも、本校では大事に考えています。
授業参観のあと、引き渡し訓練を行いました。お忙しい中、訓練にご協力頂きありがとうございました。子どもたちも、引き渡しの大まかな手順が理解できたと思います。訓練の成果もありましたが、課題も見えてきました。今後に活かすことが訓練の大事な目的でもあります。
オクレンジャーで引き渡しの連絡を致しましたが、回答返信を必ず行っていただくことを確認する必要があったと思います。
今回、回答返信をされなかった方は、回答があるメール配信につきましては返信をお願いします。
夏休みは大きな怪我事故もなく、全員元気に二学期をスタートさせることができました。二学期は、一年間の中でも一番長い学期です。子どもたちと共に充実した学校生活を送りたいと思います。
毎年、本校職員は、教育者としての資質、指導・支援、教科専門性を向上するために研修をしています。今年も、夏期休業中は保育士一日体験研修・東三校連携研修会・国語科研修・地域めぐり研修、8月は非違行為防止研修を行いました。
(写真は、地域巡り研修で、万竜寺を御参拝させていただき、地域学習をしているときの様子です)
このように、本校では、子どもたちの成長や安全な生活を願って、研修・研究を重ねていきます 。
275名 一人も欠席がなく 全員そろっての終業式を行うことができました。まず,三三浦市、米子小交流へ行く児童の紹介と三浦市と新発田市の紹介をおこない、2年生と5年生による「一学期をふりかえって」の発表がありました。
学校長からは、「一学期は、運動会だけでなく、たくさんの経験や勉強をしてきました。それが、みなさんの頭や心の引き出しに詰まっています。それらの経験や勉強したことをどう使っていったらいいのか、その引き出しから、いつ・何をだして使えばいいのかを考えてつなげていくことが大事です。一学期、77日間分の知恵を働かせて、経験や学んだことをつないでいきたいものです。」という話がありました。また、「これからもっともっと暑さも厳しくなります。
規則正しい毎日をおくり、たくさん頭や心を使って考えることをしてください。そして、たくさんの「知恵」を蓄えて、二学期の始業式には元気な顔を見せ、お話をたくさん聞かせてください。
」と子どもたちに語りかけました。
長い夏休みです.たくさんよい思い出と経験をし、元気に二学期に登校してほしいと願っています。
8月1日に合唱コンクールが行われます。25日の音楽集会で合唱団が発表しました。『心の天気予報』から「心のありか」課題曲「ふるさと」の二曲です。これまでの練習の成果を当日は存分に発揮し、美しいハーモニーを響かせてほしいと思います。荒井 真弓さんに伴奏をお願いしています。新井さんの奏でるピアノの音色で、子どもたちのハーモニーを支えていただいています。本当にありがとうございます。
東中学校体育館で、三校学区の教職員、保護者、地域の方が集まり、健全育成懇談会が行われました。
開会行事では、渡邊教育長様より、「教育は家庭が原点である」「地域で力をつけていく大切さ」「このような懇談会の機会を大事に長続きするようにしたほしい」等のお話がありました。
基調提案のあと、高山中の岡田哲夫校長先生より「家庭と共に歩む学校」というテーマで講演をしていただきました。「『地域とつながる場』『生徒指導面での地域からの応援』が、今の学校には必要です。今ある教育問題を学校だけで抱えるものではない。そのためにも、めざす子ども像を共有し、地域ぐるみで子育てをする、学校を支える仕組み作りをすることが大事です。そのような点からも、東三校のスマイルプランは重なることが多い。」ということを、ある中学校の具体的な取り組みを紹介しながら、話していただきました。
ぜひ、もう一度スマイルプラン(PDF)をご覧下さい。
5年生が二日間、峰の原 自然体験学習に行ってきました。たくさんのいい思い出がつくれました。その一番の思い出は、参加者全員が根子岳山頂に登れたことです。とても暑い日で、日差しも強かったので、疲れた事と思いますが、子どもたちみんな本当にがんばりました。
参加者全員登頂できたことは、思い出と共に、五年生としての自信になったことと思います。
夜は、楽しいキャンプファイアーを行いました。火の神から炎をいただき、点火しました。みんなでフォークダンスや花火をしました。
二日目は、飯盒炊さんを行いました。高原の涼しい風を感じながら、班で協力しながらカレーを作ることができました。
自分達で作ったカレーをお腹いっぱい味わいました。「おいしい!」「ごはんもうまく炊けた!」たくさんおかわりをする子どももいました。
帰るときに、「もう一日いたい」という子どももいました。
子どもたちにとって充実した思い出に残る二日間でした。
今年度、仁礼小学校PTAは発表を行いました。発表テーマは「やらされ感からの脱却・興味関心を持って参加するPTA活動」でした。三杉会長さんがアイスブレイクとワールドカフェを取り入れた活動の実践を発表しました。
この二つを取り入れたことによって、PTA会員が、「自由に何でも話し合える雰囲気になった。」「リラックスして会合に参加できるようになった。」「多くの人の意見を聞くことができる。」などの成果がありました。
発表のあと、参加者に実際にワールドカフェを体験していただきました。
6グループに分かれて、「親子で取り組むPTA活動の大切さ」などのテーマでワールドカフェを行いました。和気あいあいとした雰囲気で、時折笑いも起きながら、活発な話し合いができました。参加者からも「とても話しやすかった。楽しかった」などの感想も聞かれました。
助言者の先生からは「協調性だけでは今の時代は対応できない.会長さんの熱望をどのように会員に広げていくか。仁礼小のアイスブレイク・ワールドカフェ形式を取り入れた実践にヒントがある。また、学級懇談会などでも活用してみるのもいい。」というお話がありました。
(8日の信濃毎日新聞に、仁礼小の発表について記事が掲載されました。)
児童集会で、歯の衛生週間のまとめとして、保健委員会の発表がありました。歯磨きの大切さについて寸劇を行いました。歯磨きの戦士ミガクンジャーが登場し、虫歯菌ミュータンスと闘いながら、歯磨きのポイントをわかりやすく説明しました。合間には歯に関するクイズも行われました。
子どもたちの発表はとてもすばらしかったです。楽しみながら、歯の大切さについて。理解が深まりました。
2名の歯科衛生士さんを講師にお迎えし、歯の教室を3年生5年生を対象に行いました。歯の大切さや、虫歯になる原因などをわかりやすく説明していただき、ブラッシングの指導もしていただきました。
実際に、鏡で口内を見ながら、ブラッシングをしました。普段の磨き方では磨き残しがあることに気づいたり、効果的な磨き方を学んだりできました。ぜひ、ご家庭でも、食後の歯磨きの習慣と正しいブラッシングを行って下さい。
「理科キッズ大好き」授業が、6年生対象で行われました。信州大学の神原浩先生が来られ、授業を行って下さいました。
液体窒素を使って、空気・酸素・二酸化炭素を凍らせる実験などをしました。それぞれの気体が、どうなるか予想をしました。空気と酸素は液体になり、二酸化炭素は固体(白い粉)に変化すると「すごーい」と歓声があがりました。二酸化炭素が固体になったものが「ドライアイス」だと教えられると、子どもたちはとても納得をしていました。
理科にさらに関心を持ったり、好きになったりするといい機会になりました。
陸上の県大会が、6月23日日曜日に松本市で行われました。
天気は快晴で、子どもたちは、全力を尽くして一所懸命競技をしていました。
入賞は果たせませんでしたが、礼儀正しく競技にのぞむ姿が見られ、多数の観客の前で緊張しながらも全力を尽くして競技をすることは、よい経験であったと思います。
異年齢を縦割りにし、清掃をしています。班長の6年生が中心となり低学年の面倒をみたり、お互いに協力しあったりしながら、掃除に取り組んでいます。このように、学年を越えた清掃活動を通して、精一杯掃除に取り組み、互いに支え合ってほしいと願っています。
6月10日より人権同和教育旬間がはじまり、各学級で、人権教育にかかわった学習・活動が行われています。12日には、人権教育にかかわる校長講話を行いました。子どもたちに、金子みずすさんの詩を紹介しました。
星とたんぽぽ
青いお空のそこふかく、海の小石のそのように、
夜がくるまでしずんでる、昼のお星はめにみえぬ。
見えぬけれどもあるんだよ、見えぬものでもあるんだよ。
ちってすがれたたんぽぽの、かわらのすきにだァまって、
春のくるまでかくれてる、つよいその根はめにみえぬ。
見えぬけれどもあるんだよ、見えぬものでもあるんだよ。
また、「困ったことや悲しいことがあったとき、一人では抱え込まず、先生やお家の方、友だちに相談してほしい。学校にも、相談する場所、保健室があるので、保健の先生や先生方に話してほしい。」と話しました。
仁礼小は、参加校中参加人数が一番多く、三グループが出場しました。子どもたちは一所懸命競技をしました。たくさんの方が応援に来ていて、緊張したこととは思いますが、堂々と競技をしていました。競技が終わったときに大きな声で「ありがとうございました」と挨拶をする姿もすがすがしくて自転車の技能力の向上とともに、競技に臨む姿も育っていると感じました。子どもにとってよい経験になったことと思います
今月27日にプール開きがあります。水泳学習に向けて、プールそうじを行いました。かなり、落ち葉があったり、汚れがありました。オタマジャクシもたくさんいました。子どもたちは一所懸命取り組み、だんだんときれいになりました。
劇団道化による劇「やさしいライオン」を鑑賞しました。劇中子どもたちも参加する場面がありました。ライオンを探す警官に分した役者さんが「ライオンはどこへ行った?」と子どもたちに聞くと、子どもたちは八方をまちまちに指を指し、「あっち!」「あっちだよ。」と答えていました。体育館の天井を指さす子どもたちもいて、会場はたいへんに盛り上がりました。
あとで、劇団員の方が「とても反応がよくて、ともてうれしかったです!」と話されていました。劇団の方が帰られるとき、子どもたちが教室の窓から「さようなら」と手を振って見送っていました。
「やさしいライオン」はやなせたかしさん原作のお話ですが、その本が今度、図書館に入ります。
郡の大会が終了し、一区切りとして陸上クラブ解散式がありました。顧問からは「チャレンジ精神はとても大切なことです。陸上で学んだことを、日々の生活でも活かしてください」という話しをし、子どもたちの健闘を称えました。また、これまでの活動の様子を写真でまとめ、お便りを配付しました。子どもたちは、写真をみてうれしそうでした。
6月23日には県大会があります。出場する子どもたちは、大会にむけて練習が続きます。
今年度より、春の開催になりましたが,多くの来賓の方、保護者地域の方にご観戦いただきました。
特別練習期間中に、長野県も梅雨入りし、天気が心配されましたが、当日は絶好の運動会日和になりました。
顔を真っ赤にして最後まで真剣に走った一年生、にんじゃりばんばんのリズムに乗って可愛らしく表現した二・三年生、新しいクラスの友と協力して競技した四年生、全校が熱気につつまれ応援したリレー、仲間とともに協力し素晴らしい演技をした5・6年の組体操・・・・・。日頃積み重ねてきた子どもたちのよさがでたすばらしい運動会になりました。 ありがとうございました。
第一回学校評議員会が行われました。学校評議員会制度は、保護者や地域住民等の意向を学校運営に反映させ、地域に開かれた特色ある学校づくりを推進するため、設置しているものです。今年度は、以下の役職の方が本校の学校評議員に委嘱されました。
仁礼コミュニティー館長様
主任児童委員様
子ども見守り隊様
区長(ブロック長)様
PTA会長様
PTA顧問様
いよいよ6月1日に運動会が行われます。
そのため、5月20日より運動会の練習が本格的に始まりました。全校練習も行われています。
今年は、雪が多く職員の下見を延期したため、日程をずらして五年生の遠足「妙徳山登山」を行いました。当日は、ぬけるような青空で天候に恵まれました。大きな怪我・事故もなく、登山を行うことができました。
防犯訓練がありました。体育館で待機するための行動訓練、不審者に遭遇したときの訓練、防犯ブザーの確認などを行いました。須坂警察署と駐在所の署員の方に指導をしていただきました。
不審者に遭遇した場合
・両手が広がるくらいの間合いをとる
・大声をだす。ブザーを鳴らす
・不審者の車の進行方向と逆の方向へ逃げる
というポイントを教えていただきました。
また、
・入るやすくて見えにくい場所
・ゴミの落ちている公園(管理が行き届いていない公園)・空き屋
のような場所が危ないということも話されました。そういう場所で犯罪がおきやすい、巻き込まれやすいということです。
ご家庭でも、防犯ブザーの作動確認、帰宅時刻(6:00)を厳守すること、子どもだけで遠出をしないこと、行き先をお家の方に知らせることなどを指導して下さい。
幼稚園・保育園の先生方が来られ、一年生の授業を参観していただきました。両組とも算数の授業を行いました。園の先生方には、小学校の生活に慣れ、生き生きと学習している子どもの姿を見ていただきました。一年生は「先生、何時に来るの?」「まだ来ないかなあ」「早く会いたい」と楽しみにしていました。園の先生方と交流する時間も設けました。
懇談会では、一年生の様子と学年の指導方針をもとに話し合いがもち、情報交換をしました。
このような機会を通して、子どもたちの小学校生活がより充実したものになるように、幼保小の連携を大切にしています。
天気が心配されましたが、作業中は雨に降られることがなく、資源回収を行うことができました。
今年も、地域の方のご協力をいただき、たくさんの資源を回収することができました。仕分けや積み込みなどたいへんな作業でしたが、PTAの役員の方にお手伝いをいただき、スムーズに行えました。また、子どもたちもお手伝いをしてもらい、とても助かりました。
ご協力ありがとうございました。
資源回収費は、子どもたちの教育活動や教育環境整備のため、有効に使わせていただきます。
すばらしい天気になりました。1〜4・6年生は元気に出発し、安全に行ってくることができました。
1年生は村石運動場、2年生は豊丘離山、3年生は給食センター・臥竜公園等、4年生は清掃センター・米子不動寺、6年生は八丁鎧塚古墳・市立博物館等が目的地でした。集団行動のルールを学んだり、地域の施設や歴史について学習をしたりしました。目的意識をもって活動する姿がみられ、充実した遠足になりました。
5年生は、山頂積雪のため下見ができず、8日に下見を行いました、。5月17日に妙徳登山を実施します。
(写真は八丁鎧塚古墳で学習する6年生)
スローガンの承認とともに、今年度の前期委員会の活動計画が発表されました。今年のスローガンは、「仁礼小のみんなが楽しく仲良くできる児童会」です。スローガンの実現のために、各委員会では地道な当番活動を続けたり、全校が参加できるような企画をしたりしています。
質疑応答では、たくさんの子どもたちが意見や質問を発表しました。
中には、具体的な提案があり、活発な総会となりました。
6年生が中心になって、一年生を迎える会が全校で行いました。
まず、一年生向けの学校生活に関わる〇×クイズを行いました。
「挨拶は暑くても寒くても、一年中やるか 〇か×か」全員、〇をあげます。「答えは○です」と6年生が説明すると、「わーい」と歓声があがりました。
続いて、「猛獣狩りゲーム」を行いました。猛獣狩りゲームとは、動物の名前の文字数と同じ人数のグループを作るというゲームです。
「アフリカゾウ」
「6文字だから6人だ」一年生から6年生、そして先生も一緒になって、手をつなぎグループを作ります。和やかな雰囲気の中、学年を越えた交流ができました。
最後に、一年生が「お礼に唄を歌います」と言って「グーチョキパー」という楽しい唄を披露してくれました。
読み聞かせボランティア「点子ちゃんず」による「おはなしの会」が開催されました。低中高学年で、本の読み聞かせや、唄などを行っていただきました。
1・2年生
「ともだちや」「トラのじゅうたんになりたかったトラ」
唄「一年生になったら」
3・4年生
「みるなのくら」「寿限無」
ベル「大きな古時計」
5・6年生
「SKELETON]「ゆめからゆめんぼ」
拡大投影機で、挿絵を映し出しながら、臨場感あふれる読み聞かせに、子どもたちは聞き入っていました。
このように、本校では、PTAや地域の方々の読み聞かせボランティア活動が行われています。
JRC登録式が行われました。ボランティア委員会が中心となって、登録だけでなく、JRCのことをもっと知ってもらおうと、JRCクイズを行ってくれました。「JRCが始まった年は?」「日本で登録している学校の数は?」「JRCの三つの目的は?」などの出題がありました。驚いたのは、登録している日本の学校が、一万校だということです。このように、多くの学校が登録されています。
学校長からは「JRCの目的は、健康安全、奉仕、国際理解親善の三つですね。自分で何ができるか考えてみてください。例えば、ゴミを拾ってくれた〇さん、一年生の手をひいて登校してくれた〇さん、元気よくあいさつをくれた〇さん。この姿もJRC活動の一歩ですね。相手がうれしいなあ、やってほしいなあということを一年間続けてみてください」という話がありました。また、ボランティア委員長からは「ちょこっとボランティアに取り組みましょう。ゴミをひろったり、電気を消したり、こまっている人がいたら助けたりしたいです。みなさんもまわりにあるボランティアに取り組んでください。」という話がありました。
今年度初めての参観が行われました。私たちは、「子どもができる・わかる授業」をめざし、日々子どもと共に学習をしています。そのために、
・教師と子どもたちが一体となって取り組める活動
・子どもがめあてをもち、取り組む学習
・動作化、操作活動を取り入れること
・学びの道筋がわかるような板書の工夫
・子どものつぶやきがある教室環境
・既習したことを活用できるようにすること
・体験や実生活に基づいた教材
などを意識して授業づくりをしました。いかがだったでしょうか。
当日、PTA三役の方々が、募金活動をしていただきました。ご協力ありがとうございました。このように、積極的なPTA活動が行われています。
PTA総会では、PTA三役による「アイスブレイク」と「ワールドカフェ」の報告もありました。学校長からは、今年度の学校運営方針について説明させていただきました。
今後とも、学校教育へのご支援・ご協力、PTA活動への積極的参加をお願いします。
理評会・PTA総会でもお知らせしましたが、今年度から、PTA理事用のメールと各支部用のメールを設定し、支部連絡網は作成配布しないことにしました。これは利便性と個人情報の取り扱いの面から、オクレンジャー活用を検討した結果です。よろしくお願いします。
前回は雨に降られ延期になってしまいましたが、今回はとてもよい天気の中行うことができました。駐在さん、交通指導員さんからは、「全体的によかったが、自転車の技能で個人差があります。慣れてくると基本を忘れてしまうので、今日学んだことをいつも意識してほしい。特に、止まるところはしっかり止まる。左右の確認をきちんと行うことを普段から実践してほしい。」というご指導がありました。
ご家庭でも、「飛び出しを絶対にしない」「横断するときは左右後方の確認をする」ことなど、指導をお願いします。
子どもたちは、指示に従い、整然と静かに避難をしていました。消防署の方からも、「静かにできていて、とてもよく避難できていました」と褒めて下さっていました。
訓練で落ち着いてできることが、いざという時に、自分の身は自分で守る行動につながっていきます。「訓練の時は、本当におきていると思って行動し、万が一の時は訓練だと思って落ち着いて行動する」ということを係の先生から子どもたちにも伝えました。今回の避難訓練を活かして、さらに危機意識を高めていってほしいと願います。
春うららかな日となり、かわいらしい一年生38名を迎え入学式が行われました。
学校長の式辞の中で「すてきな口、すてきな目、すてきな耳をもってください」という話がありました。@しっかりと挨拶ができる A人やものがしっかり見える Bお話だけでなく心の声までも聞くことができる 三つの願いが込められています。一年生が早く学校に慣れ、楽しい学校生活を送れることを願っています
新年度がスタートし始業式が行われました。校長先生から、お掃除の話がありました。@校舎もきれいになるし、心もきれいになるA世の中が喜ぶ、後ろ姿で教えることができる Bさわやかな気持ちになれる という三つのいいことがあるという話でした。新学期がスタートして、子どもたちも前向きに生活しています。